てのひらを、かえして

知的怠惰の集積地よりお送りする、手斧と料理のふんわりブログ。

角質と靴の話

靴を新調した。元々仕事用の靴はワークマンで買える牛革つま先に鉄芯入りのものにしていたんだけれど、この鉄芯が左足の親指第一関節に当たって角質の肥厚が進んで分厚くなってしまっていた。それを風呂上がりに削ったり切り取ったりしてごまかしていた。

しかし昨年5月のとある深夜にリビングで転んだ表紙にこの角質がぱっくりとめくれたようにちぎれてしまって3針縫うけがをしてしまった。夜中に怪我をしたものだから今から病院行ったって仕方なかろうと翌朝までなんとか耐えのだけれども、もちろん一睡もできなくて、朝ボロボロになりながら病院に行ったら先生が「こんなにひどいの朝までよく耐えた。眠れるはずがない。痛み止め? カロナールじゃ無理」っていってくれて少し救われたような気持ちになった。ちなみにこの後にいろいろ予定を控えていたが大体おじゃんになってしまって周囲にというかお祭りの神輿担ぎに出る予定だったので近所大変迷惑をかけた。申し訳ない。

というわけでそのときの靴が少しサイズに余裕があってその分で鉄芯の角が親指関節に当たるのが問題だろうと考えて5mm小さいサイズのプラ芯でマジックテープバリバリの靴に履き替えた。ところが思っていたよりも5mmの差には影響があってずいぶんと窮屈な思いをしながら半年以上その靴を履いていて、そのうち足の爪の形もだんだん曲がってきて分厚くなって、人間の体に圧力をかけると本当に変形するんだなということが実感としてわかった。ハイヒールなんて履かせるものじゃないですよあんなんおかしいわ。

それでここのところはいていたそのサイズが小さい靴ですが、このたびようやくかかとのあたりに穴が開いてきたのであらためて買いに行きました。もちろんワークマンで、店内のレイアウトはどこも同じだから行ったことある人ならわかるはず。一番右のルートに入って左手の中段、赤い箱のアレ。

今日久々に履いてみたらものすごくスムーズに脱ぎ履きができてここまで快適だったかと驚いた。やはりサイズがあった靴を履くことは重要だと思う。革靴のくせに微妙に通気性がよいことにも気づく。そんな高いものでもないのこんなに違うのか。

歩いていて感じてきたが俺の足は右の方が少し横幅が広くて縦にも長い、その代わり左は甲が高いということを実感した。どうして靴って5mm刻みしかないの。いやフルオーダーしたら可能なんだろうけど安全靴では無理だな。

今日はこれくらい。しばらく書いてないとやはり鈍るな。