今朝の話なのだが、とうとう下の子から朝食についての苦情が出た。フルグラではなく朝から目玉焼きとソーセージをおかずにしてほしいとの要求である。お寝坊さんかつ朝の出発が早い下の子には時間もなかなかとれないので平日の朝食をフルグラとし、時間に余裕のある土日のみ目玉焼きとソーセージ、それと一杯のご飯を朝食として提供してきた。もともと上の子には小学校に上がった頃からこの朝食にしていたがこれからは二人分である。エンゲル係数がさらに上がることは間違いない。悪いことばかりではなく、ソーセージに関していえば在庫の回転がよくなるので好ましい。正直いままでは袋の最後の方は鮮度的にやや心配だったのだ。(だからそう言うのは親の酒のつまみになる)
ちなみに親の朝食はカットサラダとフルグラ、スープである。時短と栄養バランス的にはこれでいい。
これまでの子供たちの朝食の変遷を考えると感慨深い。確か最初は小さいおにぎりにのりたまをまぶしたのを出していて、そのうち魚が好きだからと鮭フレークを混ぜるようになって、あるとき焼いた鮭を食べさせたら鮭フレークではなく毎日焼き鮭にしろといわれて、一時期は下の子に肉団子を食べさせようとしたこともあったな、あれは食いつきが悪くて結局やめた。
ところでこれは完全に余談なのだが有益情報なので読んで欲しい。
コツは冷蔵庫から出したての卵を弱火でジリジリ焼くことくらいでしょうか。
— イナダシュンスケ (@inadashunsuke) 2025年12月15日
ピピットコンロなら160℃放置で、ほぼノールックでイケます。卵黄がねっとりするタイミングは見極める必要がありますが。#mond_inadashunsukehttps://t.co/zSyrHnDMoz
コンロの温度センサーを160℃設定にしておくと目玉焼きが焦げ付かないというイナダシュンスケ氏の情報を得てからうちの朝食の作り方が革命的進歩を遂げている。是非国際目玉焼き会議(IFEC)にこのことを報告して全世界にこの有用な情報を広げ、海原雄山の鼻を明かしてほしいものである。ちなみにこの方法で焼くと白身には早めに火が通る割に黄身にはじっくりと火が入っていくため、好みの焼き加減を狙いやすい上、焦げ付かないのである程度、コンロの上で放置していて問題は無いという時間の無い朝にとてもありがたい特徴がある。
ちなみに鶏肉を焼いても豚肉を焼いてもひどい焦げ付きが発生しなかったので肉に対しても有用であると思われる。
(追記)別に弱火でじっくり焼くというわけではなくて温度管理をコンロに任せているので強火で焼き始めていて、それをコンロが管理して160℃になったら弱火にしてくれるだけで……弱火で焼いてるのかそうか……いや、でも、最初は割と強火で焼き始めているんだよ?!(追記終わり)

翌日焼いた2人分
上の子の分だけに限っても一年のうち330日くらいは土日関係なく焼いてきたはずで、まあそれを数年であるから大した枚数を焼いた気がするが、実際には焼いても焼いても焼き加減が一定せず、焦げ付かせて黄身を破ってしまったり火を入れすぎてしまったり、本当に不安定な焼き加減だったのが温度設定一発で安定するのだから参った。降参して俺も軍門に降ろうとおもう。今年のビリヤニも美味しかったですありがとうございます。

まあおれは何かを成し遂げたことも成功したことも積み上げたこともろくに無い人生だけど、少なくとも家族全員の目方だけは増やしたのでこれでいいということにしておく。
そうやって今夜はドンキにあたらしいフライパンをいそいそと買いに行くのだ。(今まで使っていたのは1枚しか焼けない小さいスキレットだし、2枚以上焼けるサイズのはコーティングが落ちて焦げ付くのをだましだまし使っていただけだから)