てのひらを、かえして

知的怠惰の集積地よりお送りする、手斧と料理のふんわりブログ。

日記231004

口述筆記ってできるかな、との思いを胸にちょこちょこ隙間時間を見つけては試みているのだが、さっぱり役に立たないことがわかった。

生で意見を言いすぎる。
自分でも思ってみないくらい欲望に忠実なご意見が垂れ流されてて、あんましおんもではしないようにしている思考が垂れ流されててこれはいくら後から編集しようにも日記としてブログにお出しするのは無理だ。こうやって画面に向かってキーボードに打ち込んでいる時点でそれなりに言葉におしゃれをしているという事がわかった。

自分で思ってるより自分がバカでしゃべってる内容おもしろくなかった。
単語が単語として出てこない。アニメの感想しゃべろうとして「すげー」とか「やべー」しか言ってない。「このアニメは話の内容的にそこまで作画トリオンを必要としないがその分ヒロインの神とか背景の作画がやべえ」こんな感じ。いやこれはいつもと同じか……?

ところで気づいたんですが、つなぎの音? フィラー音声認識ではじいてテキストになおしてくれてる。iPhoneすごい。