てのひらを、かえして

知的怠惰の集積地よりお送りする、手斧と料理のふんわりブログ。

なるほどMONDAYじゃねーの

 ダイニングキッチンで使用している足下ファンヒーターを掃除したら暖まりが格段に向上してホクホクしている。

 はてなブックマークをみると年末年始と言うこと今年の展望や昨年のまとめ的な記事がいくつも踊っているがウチは違う。まとめる去年も今後の展望もない。

 いつものように朝起きてメシ作成。長男のおにぎりはシャケとわかめ。夫婦のホットサンドは昨日のカレーを挟んだカレーサンド(ちょっと漏れた)。妻は仕事場が近所なのでいつもよりゆっくりしている。
 いつものように家を出てちょっとだけ車通りが少ない道路を会社へ。まだまだ休みの会社も多いのか、会社近くの渋滞もほぼ無くスムーズに近づいていく。最後のカーブを曲がって違和感、駐車場に車がない。社屋の窓にも光が無い。決め手は閉まっているゲートだ。
 とりあえず閉じたまのゲート前に車を止めて、上司に電話を入れる。10回ほどのコールの後で完全に寝ぼけた上司の声が聞こえた。間違いない。
「今日まだ休みですっけ」
「休みだよ」

やらかしたといえばやらかしだけどめっちゃテンションが上がった。1日ボーナスステージだもんね! 速攻で帰路につき、ついでに24h営業のスーパーに飛び込んで晩飯用の材料買い込んでジャンプSQ買いに行ってせっかくなので家の片づけをゴリゴリっとやって昼寝したりゲームしたりいきなり渡されたイカを捌いて刺身にしたりワタ焼きにしたりしてた。ワタ焼き作るときにバター入れたけどオリーブオイルの方がウメえなたぶん。

 お排泄物暗い話題ばっかりだけど新年早々やらかした俺で笑ってくれ。じゃあな。

本を検索する

 本の話をする。

 基本的にお気に入りの本は折りにつけ読み返していきたいという生き方をしているので家に本が積まれることはもうあきらめている。

 ここ数年で再読率高めなのは「みおつくし料理帳」「佐藤雅美先生の著作」「EGコンバット」あたり。鉄コミュニケイションもそろそろ読み返したい。

 先日、ようやく「天冥の標」シリーズを電子書籍で読み終えたが、細かい取りこぼしがありそうな気がして3周した。1周目で気づかなかった表現や単語が実はちゃんと意味があって配されていることにようやく気づくことができた。ストーリーが長いので読んでるうちに忘れてるとこもある。

 調べたいことがあったので検索してみた。電子書籍って本当に便利。ササっと該当の単語があるところをピックアップしてくれるのでオウ今までの俺は何をしていたんだこんなことも知らないなんてまるでネンネだぜ。となった。調べがつかなかったらわかるまで1冊ずつ検索かける羽目になりかけたけど今回はアタリをつけたとこが当たってた。でもこれもしかして全巻まとめて合本版で買ってたらシリーズ通しての単語検索が効いてしまうのか。めちゃくちゃ捗るな。

 検索したのは「カナコ」という単語。2巻に登場する「矢来華奈子」の名が教典に残る際に「水の給い手カナコ」になるんだけどさらに時代が下ると「水を飲むための容器」を「カナコ」と呼ぶようになってるシーンがある。作中、長い長い時間の経過があったことを示すためにこういう言葉の変化がちりばめられていてその中でもこの変化がとても好きだ。ちなみに「宿怨PartⅠ」だった。

年末日記

 年末年始のことを考えて少し驚いている。年末年始に必要な物資の量を想定しきれねぇ。

 今年は帰省をあきらめた。という事は年末年始のメシの算段をしないといけないのだ。なにをやるにもまず兵站である。
 元旦はまずお節料理があるがこれはすまない、通販でごまかしている。しかしそれ以外で考えていくとお雑煮はやはり作らねばならない。昼はまあ摘まむ程度で良いとして夜はどうするのか。お屠蘇の準備もしないといけない。2日はもう朝飯におせちは通用すまい、いつも通りとしてその備蓄を考えないといけない。昼にはおそらくウドンあたりが食べたいと言うだろうし、ウドンといえばソバであり年越しそばをどうするのか、クリスマスのケーキは手配してあるがチキンはどうするのか。三が日は基本的に寝正月にする予定ではあるが親戚関係で急に呼び出されそうであるしその場備蓄している食料の優先順位から次のメシが限られてくるな、などの思考がぐるぐるしている。
 くそー毎年実家に頼り切りだったツケがきてんなー。

 クリスマスプレゼントに関しては抜かりはない。先日遊びに来たオタク友人が「あるうちに確保しておかない当日近くには消えるよ」といっていたのでその場でデラックスなあいつを購入してある。さっき「水の呼吸! 二の型! 海破斬!」って言ってたしきっと喜んでくれるだろう。

 自分へのクリプレはすでに買いました。骨伝導イヤホンのお高いヤツ。ロードバイク始めたのもあるんだけど今年は人生で一番音楽聴いてたかもしれん。

近況と出張への愚痴。

 なんか書いてやろう、という意識はよくないと気づいたのでそういう体で書いていく。公開時間とか気にしていたんだぜ? 他の人はどうあれ俺はダメだやるべきでなかった。

 出張から帰った次の日は休みになるルールになんねえかなと思いつつ今日出社した。いつもの出張はだいたい週始めか週半ばで出発して週末に帰還するサイクルが多く、帰還したら休みというリズムが身に染み着いている。今回は週始めに出発して火曜に帰ってきているので「今週」がまるまる残っている。まだ水、木、金、最悪土もいるんだぜ? これはつらい。

 別に一部のセーラー戦士をdisった訳ではありません。

 出張から帰った後というのはそのまま気楽に日常に移行できるものではない。経費精算や着替えの洗濯などいろいろの後始末とともに帰ってくることになる。また、とぎれてしまった日常の立ち上げ直しという作業も伴う。
 崩れた食材ローテーションを再計画し、飯が炊けていないのでまずそこからやらないといけないし、洗濯物だって単に洗えばいいものでもなくて干場には限りがあるのでそこを見越して洗っていき、必要ならコインランドリーのお世話になる。
 この日常の再起動に必要なエネルギーが存外多く、とても消耗するのでやはり出張の後には1日休みがほしいと思う。

 有休を取ってどうにかなるわけでなく、それは来週再来週の自分にツケを回す行為にしかならないのが今月の俺のつらいところだ。来週も出張、再来週をあけてその次もまた出張だ。

 とてもフラストレーションを感じていて、具体的にはその解消のために何かちゃんとしたものが食べたい。この「ちゃんとした」というのが難しくて、自分の料理がそのいきに全く達していないことはよくわかっている。
 つまりはプロの作ったうまい飯だ。「味が決まった」とか「無限に食べられる」とかのおいしさとはまた違って、ある程度礼儀が必要な場で出てくる和食のピンクの棒がのっかった焼き物みたいなのが食べたい。ああいう焼き加減まで含めてのうまさを味わいたい。

 それはそうとしてあのピンクの棒もうまい。たぶんショウガの一族の出だと思うが、筋張って自己主張し過ぎることもなく控えめながらしかし食感といいさわやかな風味といい明らかにいいとこの坊ちゃん然としている。
 あれだけを何本も抱え込んでポリポリ齧りながら映画を観たい。映画館でアレがポップコーンの隣に並んでいたら間違いなく買うね。ポッキーみたいな感じで売ってくれないだろうか。

夏に! うまいやつ! (かいわれ大根の梅肉和え)

屋外の仕事が続いているため、わりと毎日疲労困憊しており、blogが途絶えていて済まない。

いつぞやのパスタ枯渇の後にいくらか買い足したつもりでいたら1ダースくらいが台所のあちこちに備蓄されていた。まあ近いうちにもう一回くらい引きこもることになりそうなのでそのままでいく。

かいわれ大根梅肉和え

材料

かいわれ大根 1束

調味料

チューブ梅肉 150mm
砂糖 小さじ1
料理酒 小さじ1
昆布だし顆粒 小さじ 0.5

薬味

茗荷 1個
太ネギ 5cm
大葉 1枚

作り方

 調味料を全部混ぜる。チューブの梅肉は便利だよね。100mmくらい出して砂糖とパック鰹節と混ぜてカツオ梅とかできるし。昆布出汁顆粒と一緒にお湯で解いて梅昆布茶でもよし。

 かいわれ大根を根っこより15mmくらい上で切り落とし、20mm程度で切っておく。今回はちょっとピリ辛がほしいかなという気分だったので、貝割れ大根である。たぶんレタスとか大根の千切りとか風味があまり強くない野菜がいい。茹でたモヤシとか。

 薬味を刻む。茗荷は輪切りにすれば風味が強めで、縦方向に千切りにすればしゃきしゃきの触感が楽しめる。ここんとこは気分で。レタスやモヤシと合わせるなら縦方向の方がいいだろう。
 ネギは輪切り、大葉は千切りにしておく、畳んで刻むと楽だ。今回は前の日のそうめんで余らせた薬味の再利用なので量は実は適当なんだ。すまない。

 全部混ぜる。
 これで完成だ、今夜は鯖を焼いたのでこの身をむしったものと一緒にほかほかのご飯に載せて頂くと夏のごちそうである。ちりめんじゃこやめざし、鰯の塩焼きあたりもうまい。

 写真は撮り忘れた。すまん。

出張近況

 あいつの名前は出したくないから匂わせでいく。

 100人越えが何日も続く東京へ出張してきた。せっかく来たのに毎日コンビニ飯だ、営業している店はいくらでもあるけれど会社命令で出張中は外食を避けコンビニ等で購入して宿で食べることになっている。とてもつらい。出張の楽しみといえば地元では食べられないがその地方独特のネットで有名なチェーン店にいくことではないのか。とはいえ背に腹は代えられない。県内感染第一号ではないとはいえ、市内第一号となると別だ。

 ただ、できるだけ出歩かないようにしている中だけではあるけれども咳込んでいる人間はほぼ見ていない。

 春に東京に来たときは電車内でわざわざマスクを外して咳をしている身形のよいスーツ姿の男がいて呆れかえった。でもあのころはまだどこか余裕のある空気だった。風邪かもしれなかったし。今だったらどうだろうか。

 出張最終日、そこに入ってきた200人overの報には参った。自分としてもそんな都内から地元に帰るので、「持ち帰る」恐怖はあった。一応その時点で会社からは1週間の出社停止命令が出ていた。帰ったら作業報告を書かねばならないので実質的なテレワークだ。

 東京にお住まい、もしくはお仕事をされている方々にとってはスゴイシツレイではあるのだけども。

海南鶏飯

本式はよく知らないが試しにやってみた記録。

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材料(3〜4食分)

米 2合
鶏モモ肉1枚

A
チューブのおろしショウガ 2cm
チューブのおろしにんにく 2cm
創味シャンタン 小さじ1

もやし ひとつかみ
カットサラダ ひとつかみ
トマト 1個

作り方

 米2合を洗って通常より1mmくらい少ない水(分量外)を入れて炊飯器にセット、鶏肉から水分がでてくるので、その分の加減をした方がいいらしい。

 米の上に材料Aの調味料をのせてその上に鶏肉を置く。と、いうのも先日作った際に鶏肉の上に置いたら米にきれいに混ざらなかったので一回しゃもじで混ぜ合わせる羽目になったからだ。知見である。

 炊き方は普通に炊飯モードで問題無かった。
炊きあがってから蒸らしてるくらいの気持ちで付け合わせを準備する。

 もやしはゆでる。ぶっちゃけ味的にはなくてもいい。栄養要員として起用した。

 カットサラダはあったので採用した、かさましによい。レタスやキュウリなどをうまく活用できると映えがアガる。君の好きな野菜を選んで最強のデッキを作れ!

 トマトは半分をくし切りにして半分を角切りにする。くし切りのほうはそのまま皿にオン。

 角切りのほうは一旦ほかの器に移してその辺にあったドレッシングと混ぜた。ドレッシングが無かったらおそらくやったプランBとしては、麺つゆ大さじ2とごま油小さじ1と混ぜると多分うまい。先日も書いたが「しょっぱい(麺つゆ)+酸っぱい(トマト)+アブラ(ごま油)=ドレッシング」の方程式だ。

 想定外だったのは自分の環境ではご飯にお焦げが出来て実にうまかった。うまさだけでいえば別にサラダ部分なくてもタレがなくても十分食える。あと、今回はあったのでミョウガを散らしている。これもうまい。

 本式だとスパイシーなタレをかけるらしいが、今後子供たちに食べさせるためにマイルドなタレにした。

我が家の定番、親子丼の作り方。

味が気に食わなかったら調整して欲しい。だいたい2杯分。うちでは倍量で作ってる。長男がおかわりする。

道具

φ180mmのフライパン
キッチンペーパー
料理ハサミ、なければ包丁
菜箸
茶碗

おたま

材料

鶏もも肉 半分
卵 1個
めんつゆ(濃縮2倍)50cc
砂糖小さじ半分
タマネギ1/4
サラダ油少々

作り方

鶏もも肉を15mm角に切る。
フライパンにサラダ油を入れて中火にかける。
時々フライパンを回し、油の流れがよくなるまで待つ。

その間にタマネギを千切りにする。

油がいいかんじに流れるようになったらキッチンペーパーで油滴がないくらいまで拭き取りながら鍋肌にまんべんなく塗りつける。

鶏もも肉を投入。黄色か茶色がかった焼き目がついて、鶏もも肉から脂が出てパチパチ言うまで焼く。焼けたらめんつゆと砂糖、タマネギを投入する。

めんつゆが沸騰して、タマネギが茶色に透き通ったら一回強火にして卵を投入、フタをする。即、火を消して丼にご飯をつぐ。

おたまでご飯の上に載せてめしあがれ。