てのひらを、かえして

知的怠惰の集積地よりお送りする、手斧と料理のふんわりブログ。

出張記221116

本来の目的地で宿が取れなかったので、ちょっと手前で投宿しております。

全国旅行支援というの、割と罪作りでして、そりゃあ旅行業界は沸き立っているんでしょうがもともと
仕事で移動する予定があった勢いとしては宿代は上がるし宿がとりづらいし公共交通機関は席が取れないしでとてもつらい。別に高額になる分は経費だからいいけどさ。

そんなわけでとある西日本の温泉地でビジネスホテルに泊まっております。

そんなにおもしろいことがなかったのでビジネスホテル評を書いておく。

東横

カレーは正義。晩飯が浮くのは何よりも正義。2泊3日くらいなら問題ない。もうちょっとコンセントの口がほしい。100均のOAタップがほしくなる。内観さえ気にしなければ立地もいいし、たいてい機械式でも駐車台数が確保されてるのもよい。不動の合格点。朝食? おにぎりでいいんだよ

ルートイン

出張におけるラグジュアリー。WOWOWが観れるアドバンテージはまさにファビュラスというしかない。ちょっと部屋のイスが滑りやすいのが玉にきず。最速で出発市内といけない身としては朝飯が混むのがつらい。混む割にメシがそんなにうまくない。駐車場の設計してる人の苦労が偲ばれるが腐っても自走式なのはえらい。

アパ

社長から茶色のゲル、もしくは社長の液体がログインボーナスとして下賜される宿。東横の内観、アパの国粋。社長のスタンスに比べ、従業員の方々が海外からの旅行者にも親切。朝食は場所による。上ブレするとめっちゃいいところがあるが基本うまい。成田のアパがまずいだけかもしれない。電源も強い。

ベッセル

ここは一カ所しか泊まってないので不正確かもしれないがメシがうまいのは正義。めちゃうまい。部屋も無駄に広い。電源もかなり確保されてる。

ドーミーイン

高い。しかしながら夜鳴きそばという神がいるので仕方ない。おかわりできると聞いた。朝食もその土地土地のうまいものが供されるがウチの会社ではなかなか許されない。

スーパーホテル

いけ好かない健康志向と見せて夜はアルコールを飲ませにくるにくい奴。朝飯もいい。枕元のUSB穴が実にいい。インターネットと離れていきられない人間としては評価せざるを得ない。駐車場がネック。

リブマックス

立地の割にコストが神。いつも空いているのも神。従業員がドライなのも神。狭い。メシもないけど立地が神ってることが多いのですべて帳消しになる。駐車場はない。

泊まるときの参考にしてほしい。Wi-Fiは総じてクソ。ここにある宿に泊まれるのはかなり恵まれていると思ってほしい。そもそもセキュリティ面とか衛生面にかなり問題がある宿はざらにあるが仕方なく泊まることもおおい。

余談だが、宿をどこにするにしろ、やはり2mくらいの延長コードと体を洗うためのタオルを持ち歩くのは最低限の生活を確保するために必要ではないかと思っている。

出張記録をつけてみよう

疫病が流行しているので余分な外出を控えるようにという通達がだされた(挨拶)

そうはいっても納期は迫るので出張しないという選択肢は存在しない。憂鬱なことに今日から2週間、日本列島の2/3くらいを縦断する出張に出かける。いつも出張から帰っての日記ばかり書いているような気がするのでせめて今回めずらしい長期出張の記録をしていこう。

 

2番目に行く予定の現場の件で朝から電話があり、そこでの作業にはなじみの職人さんが来てくれるということだった。どんな現場であっても初日というのは緊張するし不安なものなので見知った顔があることは何よりうれしい。それは先方も同様だったようで職人さんの方も胸をなでおろしているということだった。

そろそろ出発、人家があるうちにドラッグストア寄ってマスク調達しておく。

20221024日記

キャッシュレス化の波は確実に俺のところまで来てて、気が付いたら先の土曜から財布の中にほぼ現金がないままでいた。確かに現金を使ったのはロードバイクで散歩に出たときのドリンク代くらいだ。ところでそのことになぜ気が付いたかというと出勤してきたのはいいが財布の中身がカラッケツだからであり、世の中のキャッシュレス化が進んでも弊社の福利厚生までは届いてないからであり、ありていに言うと缶コーヒーすら飲めないからだ。喉が渇いた。

暖かい飲み物が欲しくなる季節になってきたので緑茶をメインで飲みつつある。しかしながら家には自分用の湯呑がないのでしかたなく蕎麦猪口に注いでいる。できればデカい湯呑が欲しい。実家にはどこかの陶器市で買ってきた、デカくてゴツくてザラっとした湯呑があり、そいつの側面には「新寿し」という文字だけ釉薬がぬけている。どういう経緯でそうなったものかはわからない。もしかしたらどこかのお寿司屋さんが店用に注文したもののうち出来が悪かったのかもしれないし、もともと焼きの段階で割れるのを見越して多めに焼いたが無事全数焼けたのであまりを陶器市に放出したのかもしれない。

今の世の中、たいていのものはネットで買えるが湯呑をネットで買うか? たぶん買わない。イオンにだって食器コーナーはあるがそういうとこで買うかというとなんかそういうものではない気がする。ごろごろいろんな湯呑が並んだ中から選んで買ってそれを使いたいという気持ちがある。

My Internet:anmin7 (ブログバトン回答)

はじめに

世界のねじを巻くブログ というブログを運営する ねじまき id:popmusik3141 さんが、自らのインターネットにまつわることを一問一答形式で書き出すバトンを回しています。「My Internet」と名付けられているようです。

で、
以前「おとなり日記 - はてなブログ ヘルプ」で流れてきておもしれーなーって読者登録していた id:danse さんからバトンをいただいたのでウッキウキで回答します! 何年ぶりかしらこんなの。わぁい!


"往年のインターネット事情に明るい方というイメージが勝手ながらあります。"

そんなに明るくはないですが、往年のインターネットの雰囲気的なものを感じていただけるよう、少し個人的な昔話をします。

私にとってのインターネットというのはいつもTCGとともにありました。MtGの確か第4版あたりでTCGに触れて以来、自分で戦略を練ってデッキという形で戦法を整えることができながら、常に引くカードはランダムで毎回違う戦いになる、そういうゲーム性に惹かれてずっとのめりこんできました。

MtGよりだいぶマイナーなゲームを友人たちと遊んでいたころ、マイナーななだけに雑誌に特集記事を組まれることも少なく、情報に飢えていた私たちは禁断の扉を開きます。インターネットです。公式による情報だけでなく、各地の強豪プレイヤーや個人で大会を主催していた人たちがそれぞれホームページを持ち、大会でどんな相手に当たってどういう戦いをしたのか、どんな大会が開かれて誰が優勝してそのデッキはどんなものだったのか。

また彼らはインターネット上に設置された掲示板でカードの評価やデッキの評価、その対策について語り合(罵り合)っていました。確かこのころのプレーヤーの中に結構な頻度ではてなダイアリーユーザーがいて、そこが「はてな」との出会いです。

プレイヤーはみんな、自分のお店を開くような感覚で「ホームページ」を開設していて、毎日誰かが大会レポや新しいデッキやそれについてのコラムなんかを書いていて、テレホタイムが待ち遠しい、このころにはそろそろgoogleもあって、検索すれば新しい何かが見つかる。もちろん喧嘩もバチバチにやりあってましたけど、それが私のインターネット原風景です。

このあとにMMOの襲来と界隈の衰退と再編、ブログ文化への移行があって就職を機にほぼ見る専になっていくつかのTCGの興亡を見届けて今に至ります。

あの目次みたいなの初めて使うから違ってたらごめんね。

My Internet

最近、面白いと思ったネットミームや投稿は?

「花京因子」

どんな種類のYoutube動画をみてますか?

アークナイツの攻略動画は時々みて参考にしています。情報摂取の方法としては動画はとても遅いし、もともと活字中毒でずっと字を読んでいたい質の人間なのでゲームの生放送イベントとかのよほど興味があるの以外みてないですね。

Tiktokを使ってますか?どんな動画が出てきますか?

使ってないです。

インスタグラムをどう使ってますか?

使ってないです。

Twitterでつぶやいてますか?

つぶやいてはいるけど、だいたいニチアサの感想です。

バズったことはありますか?どんな感じでしたか?

そんなことは、ぬ。

あなたのTwitterのフォロワーで最もクールな人は誰ですか?

フォローしてる相手に一人、めちゃくちゃひねくれ方とワードセンスが大好きな人がいますが、こういう場で紹介するのを好まないと思うので伏せます。

みんながもっとフォローすべき人は誰ですか?

@oishinbot1

ネット上で存在感のあるおすすめの有名人は?

特になし

どこでニュースや情報を得ますか?

ふつうにテレビ。朝家事しながらテレビ見てますね。あとはだいたいはてブ

メディアでポジティブなトレンドは?ネガティブなトレンドもひとつ。

自分ではやってはいないけど、「VRの普及」。フロンティアであり若者のアジールであってほしい。ネガティブなトレンドとしてはこれから北半球に冬が来る中でのエネルギー難ですね。ひもじい寒いもう死にたい、不幸はこの順番で来ますのや。

キャンセルカルチャーはあなたにとって何?

「わたしつくるひと、ぼくたべるひと」の昔から抗議によって表現を撤回させるというムーブメントは存在していました。特異なことではありません。問題なのは強力な拡散で人目に付きやすくなっていることで多くの人が参加し、「承認・共感のようなもの」を得やすいのでそれがインセンティブとなっていること。余りに大きな力になりすぎる。なお、Metooの告発とは区別すべきだと思っています。

お気に入りのニュースレターはありますか?

ないです。

どんなポッドキャストを聴いてますか?

わからないなりにRebuild.fm聞いてます。時々出てくるあの「バカ」を連呼する人のファンです。自分でもやってみたくて世界のねじを巻くブログの該当記事を何度も読んでだことがあります。

Snapchatにハマったことはありますか?何歳ぐらいのとき?

なに、それ。

VineTumblrにノスタルジーを感じますか?そうならなぜ?

Vineはちょっとだけさわったな。そこまで懐かしいという感じはない。Tumblrは一時期ずっと張り付いてたし、今でも時々見に行く。テキスト以外をフィルタして見えなくできるアプリ使ってました。実はTumblrで流れてくる記事にはてなブックマークのコメントが時々あっておもしろそうだったのでそこからはてな村に来ました。

Reddit、Slack、Discord、もしくは Facebookのグループに入ってますか?最も便利、もしくは楽しいグループは?

このなかではDiscordだけ使ってます。便利というかそこしか使ってないので。あとは古参はてな村人の方々がやってるtwitterspaceを聴きにいくくらい。

グループチャットのなかで刺激された会話はありますか?

趣味嗜好の違う人間が結構いるので知らない本や音楽に触れられて、始終「へぇ〜」って言ってます。

よく使う絵文字はありますか?あなたにとってどういう意味がありますか?

🐘📞

最近よく聴いた音楽、プレイリスト、アルバムはありますか?

上記のDiscordでLo-fi Hiphopを教わってからそればっかり聞いてます。

どの音楽ストリーミングサービスを使っていますか?最後に音楽を"買った"のはいつですか?

Spotifyで聞いてる。購入に関してはだーまえが毎週木曜日に週1曲ずつリリースするしサブスクはやらないと言っているのでそれです。

映画ストリーミングサービスをひとつだけにするなら、どれにしますか?理由は?

アマプラかなあ。むしろTverの方が使用頻度高いかも。主に見逃した科捜研の女と捜査一課長を見てます! 必ず! ホシを挙げる! ハイ!

ノン・ソーシャルでお気に入りのアプリは?

Google」アプリ内蔵のGoogleレンズ。ちょっとした手書きくらいなら認識してOCRしてくれるのでそのまま貼り付けたらいい。

インターネットの基本的なことで愛しているのは?

どんなことにも野生の専門家がいること。

最後にインターネットで得た楽しみは?

スターがもらえる。

次に回したい人のidを入力

id:kash06
id:Ta-nishi

多分この2人ならもっともっと面白いインターネットの話をしてくれる。

221004不安に弱いことについて。

出張は嫌いだ。
いや、労働全般が嫌いなのだけれども出張が嫌いだ。
外注先工場への出張なんかは割と気にならない、家族に会えないのは寂しいけど。取引先だからもうお互いにたいていのことは把握しているし、近所の宿泊先だってだいたいわかってるのでいい。朝飯の豪華な宿と朝飯がまぁまぁだけどコンビニが近い宿と朝飯はイマイチだがサウナがある宿だ。

なにが嫌って現場への出張は何から何まで決まってないしわからないことだらけだから行くまでものすごい不安になる。どうやって現地に行くの? 宿はちゃんとしてる? 忘れ物してない? 宿から現場までの出勤はどうする? 現場ではどんな人がいる? ちゃんと作業できるの? 忘れ物してない?
これらの不確定要素で押しつぶされそうになるし、忘れ物を避けるために必要そうな道具は全部スーツケースに詰め込んであるのでとても重い。

宿だってこの令和の世にそんな変なひどい宿なんてないでしょって思うかもしれないが、実際に遭遇したことのある宿はね、ろくな鍵もついてないのもあれば都会のど真ん中なのに風呂や部屋にまともな照明もなく無駄に重くて分厚い鉄扉で鍵はかかるけどそれが何の保証にもならない部屋とか。あのときは貴重品を抱きしめて寝て早朝目が覚めるやいなやチェックアウトしたなー。会社で宿の予約を取ってもらうと金額第一で決められるのでこういうことが起こる。命の危険を感じたのでそれ以後は面倒でも自分で宿の予約をとっている。

仕事だからね、何とかするんだけどね。
不安要素があるとものすごい気が沈むのでその間はもう何も楽しめなくなるのが困る。実際に行って一日でも過ごせばもう何ともなくなるんだけどなぁ。

だから食に関してはチェーン店ってものすごい安心感があって本当にありがたいと思っている。他のことで不安を受け入れるキャパなんて限界まで使い切っているのに、これで食べ物でまで不安を抱え込むなんて無理。行ったことのないチェーン店とかもうごちそう。すでにチェーンとして味にぶれがないことが保証されてて、でも知らない味を食べることができる。こんなにうれしいことはない。それでも初バーキンに入っていくのにかなり心の力を振り絞らなきゃいけなかった。

本当は勇気を出してふらりと味の開拓なんてのにいければいいんだろうけど。

骨伝導イヤホン壊れた。(AEROPEX 修理顛末記)

骨伝導イヤホン「AEROPEX」が壊れた。

ふだんならあさイチから装着してそのまま寝るまで風呂以外ずっとつけっぱなしだしそれでも「バッテリーは残り半分です」が出ることはほとんどない。充電忘れた次の日に多めに使うと帰宅まで充電が持たない、くらいの感覚でいた。

しかし、その日に限っては昼過ぎくらいで充電が切れ、いぶかしがりながらも充電すれば使えるだろうくらいの気持ちで帰宅、充電をかけていたら確か、青ランプ(充電完了)になった後に再度赤ランプがついていた。おかしいぞ、と起動してみたらもう使えなかった。平日は下手すると10時間ぐらい外の作業してる日もあった。使用半年くらいから、色の切り替わり部分でカバーがはがれてきていたので心配だったが多分あまり関係はなさそう、修理に出しても問題視はされてなかったぽい。

建築現場でこの製品を使っているのをよく見かける。やはり耳がふさがれていては場内からの呼びかけに気づかないので危険だし、左右独立したイヤホンや片耳に掛けるタイプはどうしても落とす心配が付きまとうので好まれるのはわかる。

保証書は箱ごと保管してあったのがよかった。結局送りつけなきゃならないので、形状的にやはり購入したときのパッケージが安定する。

いつぞやの年始福袋セールで購入したので保証期間内だが、最初保証期間外だと誤解していた。修理の手順がわからず、とりあえず公式サイトのフォームから問い合わせした。このときに保証書の写真が求められる。

返事はすぐに来た、Shokzはこういう時のレスポンスが早い。「購入した際のメールのやり取りをよこすように」とあったのでスクショつけて送り返した。これはなんだろうか、中古購入ではサービス受けられない的な意味か、もしくは代理店の確認の意味なのか。日本国内での代理店は1社独占のはずだが、国外購入で持ち帰ったケースの場合、この日本代理店の手を煩わすのは忍びないということか。国内総代理店って普通海外購入のものでも対応するのがスジというかそれが代理店ってもんだろ。

先述のパッケージに入れて送付して、5営業日くらいで新品交換で帰ってきた。一式まるまるきたので電源ケーブル(AEROPEXは充電ケーブルが独特)が増えてうれしい。が、以前購入したときのものよりも明らかに質が落ちていて、ガサついた表面に折れ曲げが目立つものになっていた。旧品はすべすべしたシリコン状の表面のケーブルでしなやかで柔軟性に富むものだった。収納ケースは以前のままだった。

本体の変更点は外見上見あたらない。起動時に電池残量を言うようになっており、同一機種でも時期によってアップデートをかけていることが推測される。

まとめ。
・当たり前だが保証書は保管しておくこと。
・故障して送り返す際には本体のみでOK
・公式フォームから連絡→メールで返答→本体送付→返却(交換)の手順。だいたい1週間くらい。

俺と「おとなり日記」

はてなブログがいろいろな施策を打って、盛り上げようとしている昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。

トップページがいきなり広がって、それまでは限られたカテゴリとはてながどういう基準で選んだかわからないブログが特集されるだけだったのが10以上のカテゴリに分かれてほぼ新着なら載るような感じにリニューアルされた時も、トップに主張の強いゾーンができてはてなブログ公式がテーマに沿ったブログ記事を紹介してくれるようになった時も俺はうれしかった。

とぼとぼとつたない文をブログに不定期に揚げて時々何かでちょっと注目を浴びるのはとても楽しかった。

ちなみに今は主張の強いゾーンの下に過去の面白記事を載っけてくるコーナーも増えてるんですけどみんな見てます? 俺は面白く見てます。

そんなはてなブログ運営が打った施策の一つに「おとなり日記」がある。購読ブログのページ、中断よりちょっと上あたりに差し込まれる、これまで書いた記事や読者になってるブログたぶんブコメも含めた傾向を出して、それに合致したブログの最近の記事をサジェストしてくれる機能だ。これもおもしろい。おもしろいのだがどうしても納得がいかないことがある。

「このブログを今後お勧めに表示しない」が機能していないのだ。良いか? 記事やブログの好き嫌いで言っているわけじゃない、説明しよう。この「おとなり日記」を毎日楽しみに見ているのが俺だ。いろいろな記事が来る。俺の思想信条が違う人の記事も来る。bogus-simotukare氏の記事、毎回労作だなあって思ってる。これからするのは記事の質の話じゃない、「おとなり日記」の空きスロットの話だ。

おとなり日記は右に五つ左に五つの計10記事が表示される。そのうち二つをブログのタイトルだけ違うまるっきり同じ記事が占拠してたらどう思う? しかもこのブログ達は更新頻度も高くということはおとなり日記の空きスロットを占拠する頻度も必然的に高い。

まぁいい、慈悲深いはてなブログ運営様は各記事の右上に三点リーダっぽいアイコンを置いておいてくれている。ここをクリックするとだな、「このブログを今後お勧めに表示しない」ことができる。これで万事解決ではない、何度やっても例のブログは表示され続けるんだ。おしえてくれごひ、おれはあのぶろぐのひょうじをぜろにできない。

この空きスロットがあれば、もっと別の記事に触れることができているかもしれない。いいのかおとなり日記、君はその機能を20%封じられたままで!