はてなブックマーク20周年おめでとうございます。私ははてなブックマークのユーザーとしてはとても遅くからの参入で、2016年の4月からブコメをつけるようになってきたようです。いっぱいケンカもしました。多分運営の方々からすれば私はあまりいいユーザーではないと思います。いままで置いてくださってありがとうございます。
今日したいのはとあるはてなユーザーとの交流の話です。彼は2018年にとある増田でブックマークを集めたので覚えている人もいるかもしれません。彼は困窮し、身体も壊してとても苦しくて、増田に書き込んだのです。そのあと彼からとある手段で連絡が来ました。なんで連絡をくれたのかは忘れてしまいました。たしか話しやすそうとかそんなどうでもいい理由だったはずです。そこから、彼の身の上のはなしとか学校に通いたいが問題がいろいろあってそれが難しそうなこと。思うに任せぬ身体のこと、確か一回は試験の問題について質問されたりしたんだよな。なんか通話のログにそういう内容が残ってます。ま、詳しく話してなんか彼に迷惑かけてもいけないので適当に濁します。ただ、彼が不安がっていた学校も無事卒業して先日その知らせだけは届きました。せっかくなのでここでそのことを報告しておきたいと思います。はてな匿名ダイアリーとはてなブックマークでつながった奇妙な縁でした。
お題に即した話をひとつやっておきます。
今回紹介したいのはこのはてな匿名ダイアリーの記事です。
マンコを武器に戦うヒーローっていないの?
この記事のブックマークコメントで、数十年前のエロ漫画雑誌に掲載されていたとある漫画を読んだ二人が偶然の邂逅を果たしたのです。あの時読んだあの作品を、同じく読んでいたやつがいた。そのまさかの偶然の邂逅を発生させてくれたはてなブックマークというサービス。サンキューはてブ、フォーエバーはてブ。多分60周年の時はアイコンが赤くなることを期待しています。頑張って長生きしたらギリギリ見届ける可能性はありそうです。