てのひらを、かえして

知的怠惰の集積地よりお送りする、手斧と料理のふんわりブログ。

スクワットが習慣になってきた。

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」

それは「スクワット」だ。

以前にも書いたが

だいたい80日くらい前の記事で、それ以前からやっているから大まかに100日くらいはやっていることになる。

一昨年の取り組み

アプリで30日スクワットチャレンジというのをやった。
最初の50回からどんどん増えて300回にまでなったのには驚いた。数日おきに休みの日がある。機械が指示してくれるのがいい、自分でやると曖昧な休み方をする。チャレンジを終えても習慣として続けようとした矢先にコロナで休止を余儀なくされてそのまま習慣が潰えた。

去年からの取り組み

そろそろ暑い季節が終わったということでじわじわとはじめた。前年のチャレンジのアプリではなくて日常的に使えるものだ。スマホのセンサーで加速度をとらえて回数をカウントしてくれる。やるときには回数を数えず音楽をかけて音楽に合わせて体を動かしていると考えて自分をだます。俺はスクワットなんてやってない、だからつらくない。不思議と苦痛を感じずに回数を重ねることができている、ような気がする。

ふともも

ふとももを鍛えるのがいいのは自分で効果を感じやすいこともある。二週間くらいの継続で太股にうっすらと筋肉の存在を感じるようになった。風呂に浸かりながらふとももを眺めている。膝の上のとこも少し育ってきた気がする。ちょっと盆栽っぽさがある。贅肉が垂れてた臀部も力を入れると引き締まるようになってきた。うれしい。

サボり

今年に入ってからインフルエンザで一週間ほど中断したがその後も続けられている。また、だいたい週に何回かはサボっている。少しくらいサボるくらいなんだ、ちょっとぐらい中断したってまた始めればいい。サボりを恐れない。
サボることを恐れたら、再開するハードルが上がりそうに思えるのだ。何年も続けたソシャゲでログインボーナスが途切れた途端、そのソシャゲをやめてしまうなんてよくある話だ。

実利

やっている内に体が軽くなる。
ちょっとだけ走り出すのがおっくうでなくなった。仕事上、会社敷地内のあちこちに徒歩で向かわねばならず、時には走る必要もあるのだ。余り詮索するものではない。荷物を持って階段を上るときにも休憩がいらなくなる。一ヶ月と言わず二週間くらいで効果を実感した。

上半身への筋トレの追加と有酸素運動も増やしたい

せっかく習慣化が進んできて身に付き始めたので、次は上半身の筋トレ、それから筋トレ後の有酸素運動を取り入れたい。
しかしながら、負荷を増やしすぎて「もうだめだー俺はダメなヤツだー」ってなって一気に止めてしまいそうで二の足を踏んでいる。

最後に

さいごに、一つ言っておくべきことがある。
恐るべきことに────、全然体重減ってない。