てのひらを、かえして

知的怠惰の集積地よりお送りする、手斧と料理のふんわりブログ。

日記240116

ポメラのカレンダー機能にそのまま日記書けるよって情報を得て早速やってみてるがこれはいいな。毎日日付タイトルのファイルに保存していたけどその手間がなくなるのはいい。外部出力もそのまま使えるし。

昨日に比べると体調もよくなり、晴れたので気温も上がっていてよい。今朝は朝からスクワットをした。やはりやると調子がいい。そう、汗ばむくらい運動をするのは本当は気持ちいいのだと自分に言い聞かせている。昨日の夜に思い立って、さぼり気味だったのをやったのがよかったと思う。
ワンセットやればやれるって自信になるし一日サボればそのぶん「今日もやらなくてよくない?」になっていく。気持ちに慣性がある。慣性って怖い。

腰の痛みはストレッチサボりの自業自得なので今夜もやります。

日記なんて書けるほど日々違いがあるのはせいぜい体調と晩飯くらいになってしまうので、必然的にその話題ばかりになってすまない。

「あたらしい家中華」を買ったのでここしばらく持ち歩いて試していて、そのために久しぶりに中華鍋を出してきて使っている。やっぱり中華鍋の方が野菜を炒めたときに火が通ってても歯ごたえがいい。
材料も作り方も手元にないとおぼつかないので本を片手にスーパーをうろうろしている。風味と香り、味付けで野菜を食べさせにくるレシピが多いがこれはなかなか子供には食べづらいようだ。

その中でもトマトと卵の炒め物はなかなか食いつきがよく、再度製作した折りにちょっと塩を多めにしたところ下の子から「これはこないだの塩分控えめな方がおいしかったよ」との評価を賜った。

料理の塩加減にまで意識をまわし、それを言葉に表現できるようになったことは、親としては成長を喜ぶところである。あとはもすこし早く寝て早く起きてくれ、「大奥」はもちろんのこと「バス江」は君たちのいる前で観るわけにはいかんのだ。